2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
そう考えたときに、やはりどれだけいいパートナーを見つけられるかというのは非常に大事だなというふうに思っていますし、例えば中国であれば、業界というのか協会というのか、そういう方と組むことによって、あるいは通関の時間も相当短縮できるし、あるいは規制も随分下げられたり、あるいはディストリビュートというか、出す方も相当円滑にいったりするというようなことでございまして、例えば、政府がGGベースで協議をする際に
そう考えたときに、やはりどれだけいいパートナーを見つけられるかというのは非常に大事だなというふうに思っていますし、例えば中国であれば、業界というのか協会というのか、そういう方と組むことによって、あるいは通関の時間も相当短縮できるし、あるいは規制も随分下げられたり、あるいはディストリビュートというか、出す方も相当円滑にいったりするというようなことでございまして、例えば、政府がGGベースで協議をする際に
とりわけ、GGベース、政府間では、相手国との政策対話の実施、革新的な技術開発・実証、さらにはコンソーシアムの支援等々、七つの方策を取りまとめているところでございます。実行してまいりたい、こう考えます。
ただ、あれはまさにGGベースの交渉だったわけですけれども、今回はアメリカの消費者の方とメーカーの問題でありますし、当時のようないわゆる日米摩擦という認識は少なくとも我々は持っておりませんので、トヨタにおける真摯な対応を注視しておるということであります。
私たちが今要望いたしたいのは、各種のGGベース、いわゆる政府間交渉、地先沖合交渉等は、これは政府間交渉ですから政府の責任でやるんですが、サケ・マス、ロシア二百海里内のサケ・マス交渉、あるいはこの安全操業、そして貝殻島昆布交渉は、これは民間がやるわけですね。
○広野ただし君 私も、台湾との間の協定というのは、GGベース、政府間ではこれはなかなか難しい。どういう形態になるのか、大いにやはり検討して、中国との関係ももちろんありますけれども、中国は核武装もしており、しかもいろんな意味で空洞化の張本人になっていく。
○政府参考人(西田恒夫君) それは先ほど御質問にお答えしましたけれども、そもそもが民営化されていれば今のGGベースで行います当然有償資金協力の対象にはなっておりません。
しかしながら、ODAは、ODAと言っている以上、政府、基本的にはGGベースで行われておりますので、いわゆる要請主義という理念もそうでございますが、先方が考えますやはり優先順位、開発ニーズというものは十分にそんたくをさせていただいて、まさに政策対話を通じまして十分なすり合わせを行って、当国の開発、ひいては国民の幸せにつながる援助はどうなのかという努力をいたしてきております。
ただ、事実問題として、昨年もその水域で韓国のサンマ船は、GGベースではありませんけれども、漁を行っていた。その際に、漁模様がよかったので日本との間にトラブルがなかった。これは一時的な幸せかもしれませんけれども。
○政府参考人(西田恒夫君) ODAで協力をしました、これはもちろんGGベースでございますから相手は政府でございますが、向こうの方の社会体制が変わっていく中で一部民営化されていくというような動きは、中国のみならず他の国においても時々起こってきている状況でございまして、このような状況に対して日本としてはどういうふうに考えるかということについていろいろ検討を進めておりますが、基本的には先方に対して、もともと
まさしくそれが、GGベースではかゆいところに手の届かないような、また即応性の問題も求められる中、やはり当該国の地域社会の民衆と直結した範囲の中にこのNGOの役割分担があるのだろうと思っております。
マクロ的な意味では国家間、GGベースのやはり援助ということ、かんがい施設とか大規模なものではさようでございますけれども、先ほど苗木のお話もありましたが、もっともっとNGOの方々と、私もワールド・ビジョンというところで働いていた経緯もありまして、連携をとるべきではないかというふうに考えるわけでございます。 条約の中でも、第三条あたりだと思いますけれども、NGOとの連携ということも訴えております。
提供というか、お貸ししたりいろいろな形態があるわけですが、できるのではないかというようなことを思っておりまして、スキームは、民間だけでいかぬ部分については政府、GGベースでいろいろお話ししてもらいながらルールをつくっていただいたらと。
○参考人(天野貞夫君) 御指摘の新聞報道によりますところの案件と申しますのは民間ベースの経済協力を支援するというものでございまして、私ども海外経済協力基金としては合弁企業への出資あるいは融資ということをやったわけでございまして、これが政府対政府のいわゆるGGベースでの、私どもは直接借款と申し上げておりますが、そういうものではなくて、私どもの第二の窓口、ローンの窓口である一般案件というものでございます
その後になって機長を降格処分するということをGGベースで答えてきたということのように私は聞いておりますけれども、これは外交儀礼上も、物事の本質からいっても極めて異例なというか、ばかにされた話ではないかと思いますが、その辺はどうでしょうか。
メキシコはいろいろGGベースその他で努力を行いまして、今四%という状況になっているわけでございまして、この二つが主な努力の対象であったかといえばあったわけでございまして、今後ともこういった中東でない国々からの原油の調達、あるいは開発地域の選定、そういったことを通じて多角化に努めてまいりたいというふうに思っております。
そこで、こういう国際経済情勢下におきまして強権的な制約を加えるということは非常に難しいわけでございますので、私どもは外国とのGGベースの話し合いあるいは情報交換等を通じながら、的確な需給見通しを立てながら行政指導を進めてまいることが大事だと思いますし、また、木造率が若干下がってきておりますことはやはり代替材との関係の競争もございますので、国内の森林につきましては林道、作業道等生産基盤を整備しまして、
GGベースあるいはDDベース、いろいろなやり方があります。国によってもちろん差はあります。そうした取引の仕方についても、この機会によく関係を見直しておいた方がいいのじゃないか。私はOPECの本部にも行ってまいりましたが、なかなか統一価格をつくるのはむずかしそうだなという実感でございました。
そのためにはできるだけ供給先を多角化するということでございまして、先ほどお話のございましたメキシコもその一つでございますし、あるいは中東の国もございますし、あるいはまた中国あるいはインドネシア、こういったところにおきます増量の問題、これはGGベースあるいはDDベースでの増量の期待を持ってしかるべき方策を講じておるということでございます。
そういった意味で、いわゆるGGベースというか、政府間交渉においてこれを率先して、開発輸入に関する種々の問題、いま申し上げましたように、鉱業権の取得等について政府が率先しておやりになるお気持ちがおありになるのか、この点を伺いたいと思います。
○横路委員 新しい供給源の確保ということでは、自主開発の強化とGGベースの拡大ということになるわけですね。 そこで、石油公団とイラン石化の問題について、お尋ねしたいのです。 時間が大分なくなってまいりましたが、自主開発、これは確かにメジャー型の開発というものは、いまの状況からいいますと、いろいろな契約形態を調べてみてもだんだん無理になってきているのじゃないかと思うのです。
私は、これからGGベースで原油確保に努めていくのだと言っても、問題はやはり基本的な友好関係をどうやってつくっておくかということだろうと思うのです。 今度湾岸地帯に園田さんが行くようですけれども、やはり基本戦略をもっと持たなければだめですね。ペルシャ湾で戦争が起きたら大変なわけですから、あそこで戦争を起こさないようにする。アメリカはアメリカの戦略でやるわけでしょう。